令和元年5月1日から、コロイトヨードは、新たにDr. Andyが院内で調剤する「Dr. Andy’s Iodine LF ヨウ素」に代わりました。当院のDr. Andy’s Iodine LF ヨウ素療法については、さらなる治療効率を独自に追求するため、当院オリジナルの処方により「Dr. Andy’s Iodine LF ヨウ素」を院内で調剤して患者様の治療に供することとしました。また、点滴に用いる製剤に関しては、必ず事前にエンドトキシンの検査を実施しております。

老化を遅らせることの重要なポイント!

①食生活を見直す

中年期をすぎると、からだの構成成分(体組成(たいそせい))に変化がおこってきます。たとえ体重に変化がなくても、体重に占める脂肪の割合が増え、脂肪以外の組織(筋肉、結合組織、骨など)の占める割合(除脂肪体重(じょしぼうたいじゅう))が減ってくるのです。これは、年をとるにつれて、食欲、そしゃく(食物をかむ動作)、消化・吸収、代謝(たいしゃ)、排泄(はいせつ)の状態が若いころとは変わり、その結果、筋肉の細り、筋力の低下、細胞内の水分の減少、骨塩量(こつえんりょう)(骨を構成しているカルシウム、リン酸などの量)の減少、皮膚組織のゆるみと乾燥などがおこるためです。お年寄りの除脂肪体重が減ってくると、しだいに体力が衰え、最後には、生命にかかわるようになります(コラム「除脂肪体重減少とお年寄りの予後」)。お年寄りの体重の増加は、たいていは脂肪組織の増加で、除脂肪体重が増えることはまれです。したがって、現在の除脂肪体重を減らさないことがたいせつになってきます。

②除脂肪体重を減らさない食事

お年寄りは、「食が細い」のですが、ふつうに食べているのに体重が落ちてくるようでは、困ります。1日に1600~1800kcalのエネルギー摂取は維持したいものです。1日3食にこだわらず、回数を増やして少しずつ食べるなど、工夫をします。筋肉などの体たんぱくの量が減らないようにたんぱく質も摂取します。1日の摂取エネルギーの12~14%は、たんぱく質で摂取することが必要です。豆腐などの大豆(だいず)の加工品や魚のたんぱく質を中心にするといいでしょう。脂質や糖質のとりすぎは、体内に脂肪を蓄え、肥満を招き、虚血性心疾患(きょけつせいしんしっかん)、大腸(だいちょう)がん、乳がんなどを発症させやすくします。脂質の摂取は、1日の摂取エネルギーの20~25%にします。しかも、植物性脂肪2に対して動物性脂肪1の割合で摂取するのが理想です。カルシウムを摂取しても、骨塩量が増えるわけではないのですが、摂取が不足すると、骨に蓄えられているカルシウムの消費量が増え、さらに骨塩量の不足が進行するので、1日600mgは摂取するようにします。毎日の牛乳200mℓの摂取でこの量を満たすことができます。ビタミンC、ビタミンE、必須微量元素(ひっすびりょうげんそ)(鉄、亜鉛(あえん)、銅、マンガン、ヨウ素、コバルト、クロム、セレン、モリブデン)の摂取不足にも注意が必要です。これらは、いろいろな食品をまんべんなく食べていれば、不足することはありません。

③運動を持続させる

十分に栄養を摂取さえしていれば、筋肉や骨の減量を防げるというものではありません。筋肉、骨の減量を防ぐには、栄養を十分に摂取するとともに、運動をして、筋肉を動かし、骨にある程度の負担をかけることが必要です。使わずにいると、筋肉は細り、骨塩量は減ってくるのです。

④お勧めは、歩行運動

お年寄りに激しい運動はむりで、もっとも適しているのは、だれにでもできる歩行運動です。歩くのであれば、用具も設備も指導者もいりませんし、都合のいいときにいつでも行なえます。歩く速さは、うっすらと汗ばむくらいの速さです。ブラブラ歩きでは効果がありません。この速さで1日に15~20分くらい歩き続けます。歩き続けることがたいせつで、途中で休憩をとると効果が減少します。また、筋肉、骨の減量を防ぐためには、運動は持続して行なうことが必要です。できれば毎日、少なくても週5日は行なうべきです。気が向いたときにだけ、ときどき行なうというのでは、筋肉、骨の減量を食い止めることはできないのです。

⑤喫煙者は、必ず禁煙を

喫煙は、虚血性心疾患(狭心症(きょうしんしょう)、心筋梗塞(しんきんこうそく))を誘発する(コラム「冠危険因子」)、肺がんの発生率を高める、慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん)(慢性気管支炎(まんせいきかんしえん)、肺気腫(はいきしゅ))、気管支ぜんそくなどを招きやすい(「たばこと呼吸器の病気」)ことが証明されています。これらの危険性は、受動喫煙(じゅどうきつえん)といって、喫煙者のそばにいて、煙を吸い込んでしまうたばこを吸わない人にもおよぶことがわかっています。また、喫煙者と非喫煙者との10年後の生存率を比べると、喫煙者は低く、非喫煙者は高いのですが、たばこをやめると、両者の中間くらいの生存率になるという調査結果もあります。たばこをやめると、喫煙者よりも、生存率が高くなるのです。「長年、楽しみにしてきたのだし、老い先短いのだから」などと、お年寄りの喫煙に対しては、とかく寛容になりがちですが、本人の健康のためにも、周囲にいる人の健康のためにも、たばこは、やめさせたほうがいいのです。

⑤飲酒は、ほどほどに

飲酒が健康に与える影響については、専門家の間でも、意見が功罪相半ばしています。「中性脂肪を増やすので、お酒を飲まないほうがいい」という専門家もいれば、「疲労回復、ストレス解消、気分転換、快眠への誘導といった効果があるので、少量なら飲んでも構わない」という専門家もいます。ただ、飲酒許容派の専門家にしても、①日本酒にして、1日1合程度という適量を守る、②週2日の「休肝日(きゅうかんび)」を設ける、③たんぱく質の豊富なつまみをとる、などの適切な飲み方を守るのを飲酒の条件としています。当然のことながら、肝機能に異常があれば、禁酒が絶対に必要です。

⑥睡眠の状態を見直す

寝つきが悪い、眠りが浅い、夜中に目が覚める、朝早く目が覚めるなどのために寝足りず、昼間、居眠りするお年寄りが少なくありません。また、夕方、早々と床に入り、深夜に目覚めてその後、眠れないというお年寄りもいます。お年寄りの不眠は、心の病気、呼吸器の病気、耳・鼻・のどの病気のほか、睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)(「睡眠時無呼吸症候群」)やミオクロヌス(「ミオクローヌス」)のこともあります。また、精神的なストレスや環境の変化などが原因のこともあります。原因がはっきりしたら、病気であれば治療するなど、原因を取り除くことがたいせつです。一方、お年寄りには、睡眠の習慣が適切でないためにおこる不眠も少なくありません。この場合は、睡眠を見直し、適切なスタイルを身につけることがたいせつです。放置すると、睡眠に対する不安が高じ、慢性化して、是正がむずかしくなります。

⑦適切な睡眠習慣を身につける

まず、同じ時刻に床に入り、同じ時刻に起床するようにし、毎日の睡眠・覚醒(かくせい)の周期や睡眠量を一定に保つようにします。好きな音楽を聞くなど、寝る前のリラックスを心がけ、光の入らない、静かな部屋で寝るようにします。歩行運動などで毎日、からだを動かすと、眠りやすくなります。ただし、夜の運動は逆効果です。昼間、行なうようにします。飲酒は、寝る3時間前で打ち切り、それ以降は飲まないようにします。目がさえて眠れなくなるので、カフェイン入りの飲料を飲むのも控えます。

⑧社会活動に参加する

定年退職した人や子育てを終えた人は、将来の目標がなくなり、生活の張りを失って、無力感にとらわれ、心身に不調が生じることが多いものです。

Dr. Andy’s Iodine LF ヨウ素に関するカココから
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