bak_topbak_top2
CTC(Circulating Tumor Cells:血中循環がん細胞)は、がんの原発巣から血液中に遊離した細胞のことをいい、血液の流れにのって、他の臓器に転移巣を形成します。 MRIやCTでは、1cm程度まで、PETでは5mm程度までと画像診断のがん検出能力には限界があります。 がんの原発巣は、ほかの検査では発見することが困難な5mm以下の小さな頃から、CTCはすで血液中を浮遊していることが知られています。 テロメスキャンは、目に見えないCTCを見ることができるように蛍光発光させ、がんを超早期発見するための最新技術です。



bak_saibou
bak_top3
がんの進行に先立って現れ、がんの転移に深く関わっているとされる血中循環がん細胞(CTC:Circulating Tumor Cells) CTCの検出は、がんの予防やがん予後予測、治療効果判定に有用とされています。 MRIやCTでは1cm程度まで、PETでは5mm程度までと画像診断のがん検出能力には限界があります。 テロメスキャンは、がんの大きさが5mm以下でも適用可能で、がんの超早期発見と最適な治療法の選択を実現します。 がんの超早期発見により、免疫細胞療法、遺伝子治療、化学療法、放射線治療など最適な治療法を選択することができます。

bak_top4
テロメスキャンは、ノーベル賞に支えられた独自の技術で、がん細胞だけを蛍光発光させる処理を行いがん細胞の有無を調べる最新技術です。
bak_top6_1

テロメスキャンによって蛍光検出された
がん患者抹消血中のCTC


bak_saibou3
がん細胞はテロメラーゼ(ノーベル賞)活性によって増殖を繰り返します。 テロメスキャンは、クラゲの蛍光発光遺伝子GFP(ノーベル賞)が組み込まれ、テロメラーゼ活性依存的にがん細胞でのみ増殖する遺伝子改変型アデノウィルスによって、CTCのみを緑色に蛍光発光させ、検出します。
bak_top5-1PETで陰性でもCTCが陽性の場合、血行性転移が起きてくる可能性が高く、数か月後に転移が出現する恐れがあります。 テロメスキャンによるCTCの検出は、術後の早期治療、再発予防に大きく貢献します。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-26-10-52-45

がん発生のメカニズム

毎日約3.000個以上、がん細胞が発生していると言われています。 これはオーストラリアの免疫学者でノーベル医学・生理学賞を受賞(1960年)しているフランク。バーネット氏らの研究によるものです。 しかし、こんなにも大量にがん細胞が発生していても、発症につながらないのはなぜでしょうか? 実は体内の免疫機能が働いて、早期にがん細胞を排除しているからなのです。ところが、ストレスや老化などの原因で免疫力が低下するとがん細胞を排除できず、がん細胞が分裂増殖、腫瘍として成長し、がんが発症します。

がんの潜伏期間

がんが発見されるまで、約10年の潜伏期間が経過しています。 がん細胞が分裂を繰り返し、約30回に達した時、初めて最新の画像診断装置でがんと認識されるようになります。この時の大きさは約0.7cmであり、【早期がん】として通常発見される大きさは約1cm、重さにして約1g、がん細胞数は約10億個です。発見されるまでの経過時間は約10年と言われています。
bak_1_1
がんの進行は早い

1cmの【早期がん】から【進行がん】、そして【末期がん】に至るまで、なんと時間にして約3年と言われています。10年という長い潜伏期間を経て、がんが発見されると3年という短い期間中に治療を行う事になります。

がんの標準治療

現在、日本では手術療法・放射線療法・化学療法(抗がん剤)が、がんに罹ってしまった場合の一般的な標準治療となっています。 しかし、激しい苦痛を伴う治療を行っても治癒に至らず、治療効果は30%ともいわれています。また、効果に不安を抱きながら副作用との戦いに終始し、苦しみぬいた末に寝たきりとなり、絶望感を抱いたまま亡くなる方も少なくありません。 そこで、第4の治療法として注目されているのが免疫細胞療法です。

第4の治療法 免疫細胞療法

副作用がなく、日常生活ができ、延命効果がある体に優しい治療法が模索されています。 免疫細胞療法とは、体に元々存在する自己免疫細胞を培養増殖・活性化して再び点滴などによって体内に戻す治療法です。 自己の細胞を使用することから、副作用が極めて少なく、体に優しい治療として、近年最も注目されているがんの治療法です。 先進国として、大学病院やがんセンターでも実施されています。全国に十数種類の免疫細胞療法がありますが、主に使用する免疫細胞が異なり、治療効果は全く異なる結果となっています。従来の免疫細胞療法は治療結果が30%以下と報告されていました。
免疫細胞BAK療法は治療効果76%を実証しています。
bak_2_2_jp
bak_8_8_jp

治療内容

問診・採血・点滴の外来治療です。【採血】➡【培養】➡【点滴】の2週間の流れを、1ケ月に1~4回を12回行うことを基本とし、これを1クールと位置づけています。 患者さんの状態に応じ、ステージⅠでは、月2回、ステージⅡ~Ⅳでは月4回のペースで、1クールの治療を推奨しております。その後、状態を診て医師と相談しながら治療回数を決定していきます。
bak_3_3

治療対象

血液のがんを除く全ての固形がんが対象です。免疫細胞BAK療法では、血液中の悪性リンパ腫など血液のがんを除いた全固形がんの治療を行っております。 但し、HIV・HTLVウイルス陽性・自己免疫疾患の方については、お断りさせて頂いています。免疫細胞BAK療法は、月に1~4度の採血と、採血した血液中の免疫細胞を培養した点滴液の投与となり、入院の必要がなく、時間・身体的な負担や副作用が無い事が特徴です。

flow-1

免疫細胞療法でがんを予防する

山中伸弥教授のiPS細胞をはじめとし、これまでノーベル賞など名誉ある賞を受賞した方々は、免疫関係の研究で偉大なる功績を残してきました。これらの研究は既に実用化レベルになりつつあります。昨今の社会環境においては、男性は2人に1人、女性は5人に2人ががんにかかる時代と言われており、これからもがんにかかる人はどんどん増えていきます。がんが見つかれば、手術や放射線治療、化学療法などで治療するのが一般的ですが、これらは延命にはなりますが、完治するケースというのはまだまだ実例が多くありません。 そこで当クリニックでは、がん治療はもちろんですが、がんにならないためのがん予防策として免疫細胞療法の一つである『免疫細胞BAK療法』を最も推薦しています。実際に国内外から多くの患者様が来院されております。

このような方に免疫細胞BAK療法をおすすめします

がん予防を行いたい方
がんの再発予防に取り組みたい方
がんを治療したい方

免疫細胞BAK療法とは?

免疫細胞BAK療法とは、元々体の中に存在しているがんと闘う細胞を体外に抽出し、培養して細胞自体を強くして再度体の中に戻す治療法です。
【治療手順】

1.問診・採血
来院いただき、医師との問診を行います。問診後採血を行います。

2.細胞の培養
血液を培養センターで2週間かけて培養します。この間は患者様は特に何もする必要はありません。

3.点滴投与
2週間後にご来院いただき、培養した免疫細胞を点滴投与により体内に戻します。

通常は、経過を見て1〜3のサイクルを何度か行います。通院のみの治療となりますので、入院する必要はありません。

Point 1.従来の免疫細胞療法とは異なる認識方法で有効性は76%以上

従来の免疫細胞療法では、がん細胞が持つ二つの目印を同時に認識して攻撃をしていました。しかし、がん細胞は進行するにつれ、約70%が一つの特徴を隠すようになります。そのため、有効性は30%程度しかありませんでした。しかし、BAK療法では、正常細胞を認識し、それ以外を異常な細胞(=がん細胞)と捉えて攻撃をするため、極めて高い有効率になります。

Point 2. 副作用がない

BAK療法ではこれまで副作用が報告されておりません。BAK療法は、培養の最終段階で活性化処理に使用する薬剤を取り除き、患者さん自身の免疫細胞だけを戻すので、副作用がありません。投与した当日は少し発熱する場合がありますが、これは免疫細胞とがん細胞が闘っているためで、数時間後には平熱に戻ります。そのため、安心して治療を受けることができます。

Point 3. 免疫細胞を約100億個まで増やすことができる

取り出して培養することで、免疫細胞を約100億個まで増やすことができます。



特殊血液検査

免疫細胞BAK療法では免疫細胞を培養するための採血と同時に血液検査を行います。 免疫細胞BAK療法では、一般の血液検査に加え、がんの病態把握を重点とした血液検査を実施しています。血液検査は一つ一つの測定項目の臨床意義を踏まえ、総合的な診断により病気、病態を推測しています。
bak_top7_7_jp

腫瘍マーカー

体の中にがんができると、健康な時にはほとんど見られない特殊な成分が作られて血液中に出現してきます。この成分を腫瘍マーカーと言います。一般的にがん細胞の進行とともに増加する特殊な成分で、値が上昇することが、がんの存在、勢いの指標となります。

ウィルス検査

ウイルス検査は、感染症の確認と品質管理の一環として行われます。HBs抗原、HCB抗体は肝炎検査であり、早期発見、治療により、肝がん予防にも繋がります。HTLV-1、HIV抗体はそれぞれ成人T細胞白血病、後天性免疫不全症候群の検査であり、いずれも早期対応が重要になります。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-26-10-52-45

症例について(共生医学研究所提供)

scan1
scan2
scan3
scan4
scan5
scan6
scan7
scan8
scan9
scan10
scan11

治療効果に関する学術報告

bak_4_4_jp


※IAP(免疫抑制酸性蛋白)とは
血清成分である酸性糖蛋白の糖鎖構造を異にする亜成分である。疾患時に著しく変動する蛋白。IAPが高くなると免疫能力が低下する。病勢診断、術後経過、予後判定に有力な情報となり、腫瘍マーカーとしても使用されていた。しかし、IAP原材料の供給難により、平成19年4月からIAPと同等の機能を有するα1-AG(α1-酸性糖蛋白)による検査に変更となった。

42人のうち・・・bak_5_5
bak_9_9_jp

高い延命効果を実証

患者さんは、副作用もなく日常生活を送れます。たとえ転移した末期がん、進行がんでも、自己免疫能力が保たれた状態で治療する事で、高い延命効果が期待できます。
bak_6_6

治療効果

海老名博士の研究データ(2015年1月現在)

延命効果が認められたケース
(α1-AG 96㎎/dl未満)
高度進行がん【ステージⅣ】並びに手術不能【ステージⅢ】
bak_10_jp


延命効果が認められた症例数323人
免疫力測定の血液検査項目α1-AG 96㎎/dl未満の患者さんでは、高度進行がんでも非常に優れた延命効果が得られています。 免疫細胞BAK療法治療開始からの平均延命月は55.2ヶ月です。

※α1-AGとは
主に肝臓で産生され、組織の損傷や感染、炎症により誘起され免疫機能の低下、栄養上体の悪化により増加する。肺癌、肝細胞がんなどの細胞増殖を伴う病態で増加が著しく、患者さんの免疫状態を知る指標として最も優れている。

延命効果が認められなかったケース
(α1-AG 96㎎/dl以上)
化学療法などにより、免疫力が極端に落ちた免疫抑制末期がん
bak_12_jp


延命効果が認められなかった症例数141人
α1-AG 96㎎/dl以上で治療するも免疫が回復できず、延命効果があまり得られなかった例です。しかし、副作用やがん特有の痛みへの緩和作用により、生活の質の向上が見込めます。 免疫力が低下する以前の早期に治療する事は重要です。

予防効果

海老名博士の研究データ(2015年1月現在)

手術後転移未確認進行がん【ステージⅡ】
平均延命月121.1ヶ月
bak_11_jp


仕事の継続などから、免疫細胞BAK療法のみで再発予防治療した【ステージⅡ】の患者さん31名は、平均経過年数が10年を超え、121.1ヶ月に及んでいます。 手術によりがんをすべて切除できたとしても、目には見えない微小ながんが残存・存在すると再発する事が多々診られます。 免疫細胞BAK療法は、自己の体内に存在している免疫細胞を強化・培養するため、目には見えない微小ながんを叩く事が可能です。1㎝未満のがんは、消滅できるとされています。 一般に7年間再発がなければ完治と判断されることから、121.1ヶ月がどれほどすごい数字かが分かります。 また、治療後のみならず、健康な方のがん予防としても有効であるとされています。

お気軽にご相談ください

がん治療・がん予防に関してお悩みの方、BAK療法に関して不安な点がございましたら、当クリニックまでお気軽にお問い合わせください。

【Dr. Andyプロフィール】
院長 医学博士 アンドリューウオン

1974
国立岐阜大学医学部入学

1976
ロータリー米山記念財団奨学生

1981
国立岐阜大学医学部卒業

1981
日本政府文部科学省外国人国費研究奨学生

1986
国立岐阜大学大学院 整形外科学修了 医学博士(骨・軟骨悪性腫瘍治療とHLA研究)

1986
名古屋大学形成外科勤務後、欧米の有名な薬学科学者、アンチエイジング専門医、腫瘍学専門医、美容医療専門医のもとで研修、研究を進める

1989
東京・六本木にドクターアンディーズクリニック(ライフスタイルマネージメント医療:モチベーションセラピー、ストレスケア、アンチエイジング、がん予防・治療、美容皮膚科、美容外科)開設

1999
カナダのトロントに北米研究所を設立、医薬品の開発とナノテクノロジーレベルの「経皮吸収ドラッグデリバリーシステム」の研究を始める

2012
中国大連大学の客員教授に就任

2017
国際抗老化再生医療学会会員、国際遺伝子免疫薬学会会員

ph_01

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-26-10-52-45

当クリニックの考える最善のがん予防・治療

がんの予防法・治療法は日々進化をし続けており、まさにオーダーメイド治療の時代が到来しています。 しかし、多くの患者様からは「手術後の定期健診だけでは不安」という声を聞きます。 事実、目に見えるがんを手術で取り除いても、一般の画像診断では検出できない、目に見えないがん細胞が血液中に浮遊している患者様も少なくありません。 当クリニックは、「見えないがんを診つける」をコンセプトに、画像診によるセカンドオピニオン外来、テロメスキャンによるがんの再発予防や超早期発見、そして免疫細胞療法といった最先端のがん予防法・治療を提供し、患者様に納得していただけるがん予防・治療を目指しています。

患者様(あなた)が予防・治療の選択肢を知り、患者様自身(あなた自身)が予防・治療法を選択し、そして、その治療の結果に納得できること。 私たちは、それが最善のがん予防・治療であると考えます。

bak_top9

がん予防・治療・再生医療 Dr.アンディーズ クリニック
東京都港区六本木4-8-7六本木嶋田ビル6F

アクセス:地下鉄日比谷線・大江戸線 「六本木駅」6番出口より徒歩約1分


%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-09-26-10-52-45

こちらもご覧ください

第59回米国腫瘍放射線学会(ASTRO,2017)ホームページでテロメスキャンを使った免疫療法において非常に有用なデータが公表されました
がん遺伝子治療
超早期がん検査
特殊検査
血液クレンジング
ウルトラプラセンタ
医療水素酸素治療
高濃度ビタミンC点滴
キレーション療法